2012年1月30日 (月)

Turip

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「Tulip」

変6号 

2011年5月の個展に出品した作に、再度手を加えた。2012年3月、愛媛県今治市で開かれる現代美術展に、F30号の「薔薇」とこの「Tulip」を出品する。

2011年4月のブログ欄に加筆前の「Tulip」が見れるので比べてみていただきたい。

ブログ画面左中部バックナンバーから。

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2012年1月19日 (木)

奉仕活動

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南さつま市の奉仕活動で、午前中、笠沙町まで 出かけていった。帰り道途中、噂に聞いていた大浦町の自動販売所を見つけ立ち寄った。販売機が数台並び、一匹の猫が出迎えてくれた。2012119_157_2

その中の「うどんそば」販売機がお目当て。地元の製麺所が出している販売機と聞いていたので、一度食べてみていと思っていた。

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決してきれいとはいえない販売機から出てきた大き目のてんぷらうどん。お味はどう?

値段は、330円。

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おそばとうどんを五人でそれぞれ・・・それなりに美味しくいただけた。 美味しさと量と値段からして、これも奉仕活動かもしれない。

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2012年1月17日 (火)

演奏者たちのコンサート

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演奏が好きな者同志、演奏者だけが集まり演奏会を開いた。40数名の演奏者たちが観客になり演奏者になった。ギターやピアノ、声楽のトリオや、家族でベル(呼び名がわからない)を楽しんでる人たち。なかなかこれが清々しい演奏。

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暖かい音色に時間を忘れて聞き入り、うっとり。

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「スカボロ・フェア」の演奏の前に話された歌詞の説明は”深いい”ものだった。アンジェラ・アキの「手紙」や賛美歌。

さわやかな演奏会ってこういうのを言うんだと感じる、あっという間の二時間半だった。

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2011年12月27日 (火)

2011年の大掃除toメイクアップアーティスト

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2011年、今年も,もうわずか、絵画教室の大掃除が始まった。今年は、絵画教室展やいくつかの展覧会出品で皆さん頑張った。その報いとして数名の展覧会受賞もあった。あっという間の一年だった。そんな一年を思い返しながら教室を片づけていった。

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外では、男性陣が冬の教室のための薪を割ってくれた。斧を使う腕前は一級品。昔は剣を持っていた人らしいがご自分からは明かしてはもらえなかった。

今年は、銀杏の紅葉が例年とは違っていた。秋バラもあまり咲かなかった。南京ハゼの紅葉も美しく散らなかった。

2012年、良い年いにしたい。世界中の人々が心から願っている。そんな時代になった。人が住むための楽園のような地になることは夢なのだろうか?もともと人はそのような地で住みたいと願うように創られていると思う。美しいところに住み、美しく生きたいと創られていると思う。

先日、メイクアップアーティストの友人が、仕事道具を見せてくれた。

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もちろんメイクも披露してくれたが、やはりプロの仕事は凄いということを実感させられる。いかに美しく見せるかが考え尽くされている。絵画の人物画がその画家の力量を表すと言われるほどに、人物画は、画家の考え抜かれた英知と美意識が詰まった表現として、誰もが追い求めるもの。目に映る内面を美として表現するのは極めて難しい。

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彼の話を聞いていると、人物画を描く画家より、彼らのほうが、人の美しさ、色彩的なバランスや立体的な意識が確立されている上での仕事だということをよく自覚し認識しているんだと感じさせられる。プロの世界はどの世界もよく考え抜かれたものでなければ通用しないことを痛感させられる。その時二人で話した中でこんな言葉があった。「芸術(Art)とは、技術と知識と意識である」。もちろんアーティストには、インスピレーションや感覚的な表現は必要だが、「技術と知識と意識」がなければ、自己表現以上のものは生まれず、芸術の範囲には入ることは出来ない・・・・。という話だった。

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2012年は、この考え抜かれたメイクされた自然の美しさのように、美しい年でありたい。

 K.

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2011年12月 7日 (水)

パリのデッサン

006 野月舎にいる猫のパリは、絵画教室の授業の3時のお茶の休憩時間には、必ずどこからかやって来て、生徒さんたちの足元を回ってゆく。パリをいつも見ている高校生の女の子が黒板にパリを描いた。プロの画家が描いたようにうまく表現している。食いしん坊のパリは今日も獲物を狙っている。「甘いお菓子も、可愛い小鳥も、フランスパンもOKよ」と。Dsc_0036

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2011年11月24日 (木)

緑の美術展-二人の受賞

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第6回南九州市-緑の美術展で、今年も教室の生徒さんが受賞した。

「ばんどころの仲間たち」F20号 南九州市長賞

二番目に位置する賞だ。枝や葉の中に現れた赤いカニたちの表情が面白い。デザイン的にもユニークだしうまく仕上がったと思う。Oさんの絵を描き始めて2枚目のこの作品は、アイディアの段階でほとんど出来上がっていた。会場では一番良く見えたと思う。よかったです。おめでとうございました!

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「南風」F20号 優秀賞

昨年につづき二度目の受賞。高校2年生の彼女は、中学生のときから教室に通っている。油絵は2年ほど前から始めた。テンペラのタッチ等の表現で、彼女なりの描き方が出てきたように思えるので、これからが楽しみだ。

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Mさんは、去年の大賞授賞で、今年は無鑑査出品。来年は委嘱作家になるようだ。

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Nさんの、さくらの絵も会場の中で一際目立って存在感があった。

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2011年11月15日 (火)

感動的なアナログ録音

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最近、アナログプレーヤーを知人から譲り受け、数年ぶりに針を下ろしてみた。「アナログってこんなに良い音をしていたかな~」と時間を忘れ聞き入ってしまった。

十代の頃から集め始めた数百枚のレコードの整理をしていると、数十年前に録音された賛美歌のオーケストラ録音が十枚出てきた。「これは・・・」誰に、いつもらったか・・・?・・まだ一度も聴いてはいなかった。

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針はaudio-technicaAT33ML-occ、ゆっくりと針を下ろす時の感触はこれでしか味わえない。いつごろの録音なのだろうか?バイオリンの高い音など、音が歪んで・・・当時の録音の技術的な問題なんだろけど・・・・ただそれがなんとも言えない暖かさと味わいを作り出していて実にいい。

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ハイエンドといわれる高級オーディオの中には、アナログ音を目指して作られているのものも増えてきたが、この単純なつくりの針から出てくる音には適わないのかもしれない。レコード針を換えるだけで、音が大きく変わるところもアナログプレーヤーの面白さなのだろう。

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知人からアナログをデジタルに変換する機器を借りることができた。この賛美歌を子供たちに聞かせようと思って今録音中。

ある20代の女性が、レコードを映画の中だけでしか見たことがないと言っていたのを思い出した。

そうか・・・。本当に良いもの、これから消えてゆくのか、それとも見直されてゆくのか・・・などと考えながら発掘した掘り出し物LPを聴いていた。

k    CDコーナーへ⇒http://yagassya.cocolog-nifty.com/photos/cd/index.html

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2011年10月25日 (火)

秋薔薇

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秋の薔薇が咲き始めた。秋バラは春咲きとはまた違った趣を魅せてくえる。上品にゆっくりと・・・、薔薇好きの人は「秋咲きのほうが好き」という人の方が多い?ようにも思える。

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この「野首」(地名)という場所は、自然の美しさや、遠い昔からの育まれてきた時間や営みが、ここに訪れた人々の心に自然と溶け込んでゆくような場所となっているようだ。残念ながら、ここに住んでいる人たちよりも他所から来た人たちの方がそれを実感しているようだ。

Dsc_0134_2来年春、「野首ばら」という名称で看板を出す予定で、今着々と準備が進んでいる。薔薇は、まだ2~7年の薔薇 で、まだまだこれからというところだが、ひとつだけアピールポイントとなるのが、種から育てている薔薇コーナーがあることだ。小さな薔薇園のはじまりは、この「種コーナー」と共にスタートして育って行ければと思っている。

この野首という場所にあった園を造る事で、野首の歴史を作ってゆくことは、ここに住んでいる人たちにとって自然と溶け込んでゆくものだろうし、人が上品にゆっくりと集まれる場所となることだろう。

地域の振興には、そこに住んでいる人たちが、地元の良さを、まず、捜し求めて知るようになることから始まる事、それ以外には価値がないのではないかと思う。ここに住む野月舎も、芸術とバラ園を通して地元の人たちに対し、文化的なヒントを与え続け、少しでもお役にたてればと考えている。

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2011年10月 9日 (日)

秋の遠足

Dsc_0106吹上町の伊作小学校からギャラリー野月舎までの3km以上の道のりを、多宝寺まわりでテクテクと、小学1,2年生が遠足でやってきた。どれくらいの時間かけてここまでやってきたのかは 聞かなかったが、疲れを知らない子供たちは、目をきらきら輝かせながら運動場を走り回っていた。Dsc_0102

ギャラリーに入って来た80数名の子供たちは、大きな絵を前に驚きながらも真剣に鑑賞していた。「ここが学校だったんだぁ!!」と声をあげ、蜜蝋塗りの廊下をすべりまわっていた。

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この場所で観た絵や、木造の校舎の匂いや光りを、この子供たちがこの先、大人になった時にも覚えているだろうか? 「絵を触ったらだめですよ」と先生の言葉に素直に従う心の純粋な子供たちが、この場所に似合う一番の鑑賞者かもしれない。                                   10月7日金曜日   佳月   

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2011年9月30日 (金)

ふくれ菓子

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座布団のようなふくれ菓子。この作者は、野首の80歳代の女性。先月、イタリア在住の息子さんが、キャンバスに描かれた絵と額縁と木枠を、それぞれバラバラになった状態で送ってこられて、「それを組み立ててもらえないか」と野月舎に来られ、30号ほどの大きさの風景画でしたけど、飾れるように組み立てたそのお礼にと、このフンワカとした巨大なふくれ菓子を新聞紙に包んで持って来て下さいました。

Dsc_0037パリもじィ~と見詰めて 狙っていましたけど、絵画教室の生徒さんたちや皆さんと一緒に美味しく頂きました。

久しぶりに額縁を組み立てましたが、結構難しかったです。こういった形でも地域の人たちのお役に立てる事が出来るんだなと思いました。貸しを菓子で返すって野首のおばちゃん洒落てますね。

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